何故ハゲたのか?そのまさかの原因とは
こんにちは、韓植です。
4月も1週間が過ぎましたね🌸
新年度の始まりはワクワクドキドキ、期待と不安でいっぱいですね〜。
私は今回の植毛で、いいスタートが切れたかなと思います(^^)
さて今回は私が何故ハゲたのか、その経緯をお話したいと思います。
遡ること約10年前。
当時、新しくオープンする複合商業施設内にある飲食店のオープ二ングスタッフとして働いていた私。
朝はそれなりに早い時間に出勤し、帰りはいつも終電でした。
休みは週に1回。
当時、飲食店はそういう働き方が当たり前だったと思います。
(今ではブラックだの騒がれますからきちんとしていると思いますが、それでもまだまだあると思います。)
そういう生活を続けていると、徐々に身体に異変が表れはじめました。
体の肌が痒く、かぶれたりするようになりました。
体調によってそういうこともあるだろうと皮膚科にもかからず、何より貴重な休みの日は少しでも多く寝ていたい、という思いでした。
するとついに顔にも症状が出始めました。
私の場合、顔の生え際だけかぶれたのですが前髪で隠せばいいやととりあえず市販の薬を塗り、騙し騙し毎日を過ごしていました。
しかし、かぶれがただれ始めて酷い状態になっていきました。
何年か前に見た番組でタレントのGENKINGさんが過去にストレスで私と同じような症状になったらしく、その画像を発見しました。(ご本人の写真ではなく再現VTRですが)
GENKINGさんはただれた生え際の毛が脱毛してしまったというような症状はなさそうですよね、現在の生え際を見ましても。
症状も十人十色なんですね。
ただれが出始めこれはダメだと思い病院にかかりましたが、アレルギーでもないしGENKINGさんと同じく仕事のストレスが原因ではないかという診断でした。
処方された薬を塗り治ってはいきましたが、ただれていた生え際の産毛の部分がすっかり無くなってハゲているような額になっていました。
きちんと治れば徐々に生えてくるだろうと思いましたが、生えてくる気配はありませんでした。
そこで女性用の育毛剤を使い始め何となく産毛っぽいのは生えてきましたが、止めると元に戻ってしまうしお金がかかる割に効果も微妙だったので止めてしまいました。
ただれの影響で毛根が死んだんだな、と思っていました。
それからも産毛が元に戻ることはなく前髪で隠す日々が続きました。
以上が、私がハゲてしまった経緯です。
次回は、私の植毛歴についてです。
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