こんにちは、韓植です。
今日は植毛手術を受けたクリニックの雰囲気、執刀医やスタッフの方達についての記事です。
まずクリニックについてです。
綺麗で清潔感があり、ゴージャスすぎない内装で落ち着けるなと感じました。
受付カウンターの前に椅子やソファがありますが、プライベート感を重視した仕切りなどはなく開けた感じの待合室です。
術後誰かと顔を合わせたら気まずいかなと感じましたが、鉢合わせないように時間配分されているかもしれません。
もしくは韓国の方は整形などされても気にせず堂々とされているから(街中でも顔や鼻に包帯巻いてる方も普通に歩いてますよね。)仕切りなどは無いのかもしれません。
服を着替えるときも、きちんと鍵付きのロッカーですしセキュリティー面でも安心できるかと思います。
次に看護師やスタッフの方ですが、聞いたことは全て和かにハキハキと答えて下さいます。
私は術後、麻酔や緊張のせいかお会計の時はボーっとしてましたが過度に私を気遣うわけでもなく、程よくほっといてくれるので楽でした。
最後に執刀医のチェジョンピル院長ですが、とても優しい雰囲気の方だと思っていましたが、実際お会いしてみるとその通りで優しい笑顔が印象的な先生でした。
口調も優しく、緊張していた私は安心してリラックスできました。
ヘアラインのデザインを決める時もきちんと私の話を聞いて下さりつつ、先生の意見もきちんと言って下さいます。
手術前も緊張を和らげるように、普段の話をしたり声をかけてくださいます。
クリニック選びは技術はもちろんですが、先生やスタッフの方達の対応や自分との相性も大事だと思います。
スタッフの対応が最悪なクリニックで技術は良いクリニックは無いような気もします。
植毛はお試しということが出来ないので他社と比べる事は難しいですが、少なくとも私は日本で過去に2回受けてきたクリニックに比べると、値段や技術やスタッフの方達の対応も含め断然JP毛髪移植センターで手術を受けて良かったなと思います。
もちろん移植前のようなヘアラインには完璧には戻れませんが、それでもやはり心境の変化はありましたし自信は持てました。
とても感謝をしています。
次回の記事は発毛後の心境や行動の変化についてです。
お読み頂きありがとうございました!