30代女の本音!韓国植毛の真実 [JP毛髪移植センター]

ノーシェービングFUE+FUT混合 生え際に1,800株を植毛 @韓国JP毛髪移植センター(30代女性)

グローバルヘアー社のカウンセリングについて

こんにちは、韓植です。


ゴールデンウィークももう終わりますね!(T ^ T)

皆さん楽しく過ごせましたか?(^^)



さて今日はグローバルヘアー社のカウンセリングについてです。


私が初めて相談をしたのは約一年前でした。

前回の記事でお話ししたように、韓国では女性のヘアライン修正も当たり前のようで美に関してとにかく関心が高く、韓国で植毛をしたいと思いました。


一年前は過去に二度の植毛失敗からなかなか契約までに踏み出せずにいました。

そして一年後の今年3月にようやく腹をくくることができ(笑)再度グローバルヘアー社に相談メールを送りました。


契約に至るまでのメールのやり取りをご紹介したいと思います。


まず相談方法ですが、電話やメールはもちろん、やりとりが簡単なLINEやテレビ電話で直接頭皮状態を見てのカウンセリングもあるので、忙しい方や恥ずかしい方の為に色んな選択肢があるのでとてもいいですよね。


私は恥ずかしかったので、ハンドルネームでメール相談しました(^◇^;)

相談内容と質問は、私は二度植毛をしているが切開(FUT)は無しでFUEのみで手術は受けれるのか、そして他クリニックでは耳後ろの太い毛を植えられて不自然になったが女性の生え際の場合はどうやって自然に見えるように採取しているのか、そして見積もりと頭のどの部分の写真を送ったらいいか、などでした。


回答は、私の場合生え際が広く大量の株が必要で自然にみせるためにはFUEとFUTの混合は譲れないとのこと、首の生え際近くの細い毛を採取するので他クリニックのように太く不自然にはならないとのこと、写真は他クリニックでの切開跡と生え際の写真と、首あたりを中心とした後頭部の写真を何枚か欲しいとの回答でした。


そして写真を何枚か送った後に必要な株数と見積もりを出していただきました。


一年前は生え際の写真のみを送っただけなので、生え際を何センチ下げるとこれぐらいの値段ですよとおおよその見積もりはもらっていましたが、今回はきっちりとお値段提示があるので安心でした。


植毛を決心できたので、さっそく申し込みURLを送っていただいて手術希望日を2,3日教えて下さいと言われましたが、私は4月の頭で空いてる日はないか、それが無理なら4月後半で空いてる日を教えて下さいと返信しました。


このメールをしたのが3月25日頃だったので4月頭なんていきなりすぎますよね(笑)

恐らく空いてないだろうと思いましたが、約10日後の4日は空いてるとのことでした!

それ以降は予約が埋まっているそうなのでとてもラッキーでした!


時間が迫っているので、航空券も宿泊先も全てグローバルヘアー社にお願いしました。

手数料は無料です、ありがたいですよね。

もちろん自分で全て手配したいなら出来ます!


お任せとは言え、希望の航空会社や希望の宿泊先(値段はこれぐらいで等)は聞いて下さいます。

私は格安航空は遅延が結構あり怖かったのでそれ以外で一番安いところでお願いし、宿泊先は移動が少ないように多少高めでもクリニック近くの清潔感のあるホテルでお願いしました。


候補もいくつか出していただいて、利用者の声も書いて下さいました。

ここまでしていただけるのはとても助かりますし安心できますよね。

あとはパスポートの写真をメールで送ります。


他にはメールで、手術前と手術後の注意事項やシャンプーのしかたや日々の過ごし方、体験者のブログ、空港での待ち合わせ場所など、不安を取り除けるようたくさん添付ファイルも送ってくれます。



と、契約までにいたる流れはこんな感じです。

文章下手で何かダラダラと長くてすみません(-。-;


LINEでのやり取りが画像なども早く送れていいかなーと思います!



次回の記事はグローバルヘアー社の担当者についてです。


ちなみに愛読している雑誌の今月号が、韓国特集でしたー!

やはり美意識が高いですね老若男女問わず。




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何故また3度目の植毛を?しかも韓国で?

こんにちは、韓植です。


さて今回は、懲りずになぜ私が3度目の植毛をしかも海外である韓国で受けたのか、です。



2度目の植毛からは約10年ほど経っていました。


オバさんではないけれど(10代から見たらオバさんか^^;)若いという年齢でもなくなって来た私。

外見的にも体力的にもガクッときた時期がありました。

年齢に合わせたヘアメイクとファッション、美や健康を保つのは大事だなと思い始めました。


そしてふと、あれ私この年齢で前髪あり(斜め分けでなくパッツンに近い)の髪型ってそろそろ痛くない…?

昔思っていたおでこは前髪で隠せばどうにかなるなんて考えも、さすがに歳を重ねると痛い人になりかねない。

しかしこんなおでこ、横分けすらも広すぎて出来ない。

どうする?


その頃私の母も年齢と共に太い毛が産毛っぽくなってきたかなと悩んでいましたし、姉も出産を経て抜け毛を経験し髪の毛の大事さに気付いたとの事。


年齢を重ねたら、顔の美しさより髪と肌と口元の綺麗さが大事だと思います。

そして何より、大事になる前に先回りして予防が大事だと思います。


やっぱり、このままのおでこで一生過ごすのは無理かもしれない。

髪型での誤魔化しも難しいかもしれない。


何か手立てはないかとスマホで色々調べました。

今はスマホで何でも調べられますし世界とも繋がれるので大変便利ですね。


そして美容・整形大国である韓国での美容事情を調べたりしていました。


すると日本ではまだ常識ではない、ヘアラインの修正があるとの事でした。

確かに韓国女優をはじめ、皆さん丸いヘアラインが印象的ですよね。


生え際を綺麗に整えるなんて思いつきもしなかったです。

だって生え際なんて生まれつきですから変えることなんて出来るのかと思っていました。


日本より遥かにたくさん女性の植毛例があり、女性芸能人も当たり前のようにしているのだとか。


私の中の植毛の概念が変わりました。


海外での手術は危険、細やかさがない

などのイメージは昔のことですし、料金も日本に比べ安いですし女性の手術例も豊富でメリットのが多いと感じました。


昔の生え際のように戻れるなんて思ってはいませんし、2度の植毛と脱毛によりすっかり広がってしまった時より少しでもマシになれば、多少太くてももう目をつぶろう、という思いから3度目の植毛を決心しました。


⬆︎すっかり広がってしまった生え際


日本の方の韓国植毛のブログを見たりホームページを見たり、良さそうと思う韓国のクリニック何軒かに相談をしたのがちょうど一年前になります。


今は日本語対応のクリニックも増えてきていますし、意思疎通もきちんと出来ます。

全てのクリニックから見積もりや丁寧な返信も来ました。


その中でも特に丁寧に話を聞いて下さりたくさんの質問にも一つ一つきちんとお答えいただき、不安を取り除くようなメールのやりとりをして下さったのが、グローバルヘアーさんでした。


ここならお任せしたい、と思いました。


それでもやはり過去に2度の失敗があったので、契約までに踏み込めずにいました。

初めのカウンセリングは1年前でしたので、1年間悩みました。

そして1年後の先月にもう一度グローバルヘアーさんに相談と見積もりを出して頂きました。



とても長文になりましたので、次の記事でグローバルヘアーさんのカウンセリングについて書きたいと思います。




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私の植毛歴 1回目?2回目?いえ…

こんにちは、韓植です。


さて今回は、私の植毛歴についてです。



前回の記事でストレスによるただれで生え際の産毛が生えてこなくなったとお話しました。


育毛剤でもどうにもならないとなると、まだ若いこの歳でしかも女なのに、一生このままか…と愕然としました。


自分なりに色々調べると、自毛植毛というワードが目に留まりました。


植毛と言いますと、男性でしかも歳を重ねたおじ様方がするというイメージだったので、抵抗はありました。


何より恥ずかしいし手術は怖い。

自分の毛を移植するって?きちんと生えるの?

など。


それでもやはりこんな額で一生過ごすなんて考えてられない、勇気を出して相談してみよう、とすごく迷いましたが日本で有名らしきクリニックで相談することになりました。


クリニック選びはたくさん調べて慎重にしたつもりでした。

カウンセリングで必要株数の診断をしてもらい、これなら私でもなんとか払えるという値段でした。



そして手術をすると覚悟を決め、切開法で手術は行われました。


これが私の1度目の植毛です。


しかし、月日が経ち生え際が完成形に近づくにつれ、これは密度が足らなすぎるのではないか?

女性の生え際にしては毛が太すぎるのではないか?

そして太いがゆえに前髪が浮いている状態で、これは植毛失敗なんだなと確信しました。



それからは2度目の植毛ができる時期になるまで、ずっと前髪はセルフで切り全体の髪は植毛がバレないようシャンプー無しのドライカットのお店で切っていました。

銭湯も行かず、風が吹いても下を向いて前髪を抑えたりして、なにかしらいつも気にかけている状態でした。


色んなヘアスタイルを楽しめる友達が羨ましかったです。



そして2度目の植毛。


女性の症例もある都内のクリニックで受けました。

1度目の失敗を踏まえ、密度を増やし女性のような生え際で、などたくさんの要望を伝えました。

こちらでも切開法で手術を行いました。

1回目の植毛よりは密度は増えましたがやはり生え際の毛は太いですし額から浮いていますし、どこのクリニックで受けようと植毛というのはカツラのように不自然にしかならない毛の細い女性には向いてない手術なんだな、と思いました。


この2度に渡る手術ですが、どちらのクリニックも先生の名前も手術の流れも術後の経過も正直あまり具体的に覚えてないんです。

(結果を見て絶望して消したい過去だからか脳が消去しようとしてるんでしょうか。笑)


そして2度目の植毛は何年かの医療ローンも組みましたし、金銭的にも1回目より高額でしたね。

(そもそも1回目が株数少なすぎだったんだと思います。)


とまぁ結果2度目の植毛も失敗に終わり、これなら産毛が生えてこなかった頃のがよっぽどマシだと思い、そうか前の状態に戻すには脱毛したらいいんだと思い、美容クリニックで脱毛をすることになりました。


何年かかけ植毛した毛を全て脱毛しましたが、生え際は元の額より広がってしまい完璧にハゲている人の額になってしまいました。


相当落ち込みましたが、植毛は二度とするかと思ってましたし一生髪の毛を下ろせばいいや、頭頂部じゃなく前髪で隠せるだけマシだ、と思いこれまで過ごしてきました。


⬆︎ちなみに、ただれる前の私のおでこです。

髪を友人宅で染めてもらい、眉毛をあげて変顔してました。笑

この当時は富士額が嫌でしたが、沢尻エリカさんやビビアンスーさんも素敵な富士額ですよね。

(顔立ちがそもそも違うのはスルーして下さい。笑)


そんな私が、なぜまた3度目の植毛をしかも海外である韓国で受けることになったのか、次回に続きます。



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